以前からやってたキャラランク集計の最終結果
こんにちは
コロナ以降オフ大会にまじめに向かっていこうというモチベがなくてずっとオフレポ書いてませんでした。ちょくちょく小規模のオフ大会・対戦会には顔を出してますが、最近は観戦ばっかりです。
Twitterなどで細々と協力をお願いしていたキャラランク集計の結果をまとめた記事です。大がかりなことはしていません。
手法
①Google Formでアンケートを作成。スマブラSPのキャラを１点から１０点の数字で評価をさせる設問を82キャラ分用意
②アンケート回答フォームのURLを共有し、回答してもらう（回答していただいた28人の方、ご協力ありがとうございました）
③Google Form内の機能を用いて、スプレッドシート経由でxlsx形式の結果一覧ファイルを作成
④ファイルを元に、下記のサイトでTier表を作成
結果
まず、本来の最終目標である、82キャラに対する28人の評価の平均値に基づいたTier表を載せます。
境目ピッタリのキャラは上側のランクに配置しています
例：クラウドは平均がぴったり8点だったので、９～８のランク
簡単な考察
・スティーブとホムヒカの評価は、他のキャラとは一線を画しているようです。（評価点3位のロボットの平均点数は、1位のスティーブとぴったり1点分差がある。2位のホムヒカとも0.7点ほどの差）少なくとも私の周りの人のレベルでは、この2キャラがスマブラSPにおける2強といって間違いないでしょう。
・全てのキャラが、概ね予想通りの結果となりました。例えばパックンのような相性の有利不利が相手によって大きく分かれるキャラは、一個人での客観的評価が難しいですが、多数の人からの意見を参考にすることで一般的なイメージから大きく剥離しない評価を得ることができました。
・しかし、82キャラの評価をするのに28人だけでは足りているとは言い難いです。より多くの回答を集める必要がありますが、今すぐ解決することは難しいです。実力と知名度がついたころにまた同じようにアンケートをとってみようと考えています。
Excelの関数を用いれば、指定した数値群に対してこの世に存在する大体の演算ができるため、82キャラに対する28人の評価の標準偏差を関数で出し、評価点の散らばりの具合をTier表でまとめてみました。
ざっくり言うと、標準偏差の数値が大きいほど28人の評価値がバラバラで、数値が小さいほど評価値が近くにまとまっています。
簡単な考察
・標準偏差が1.0以下のキャラは、「できることが多くて器用であるため評価が人によって大きく変動しないスタンダードキャラ」と「全員の評価が高すぎて評価値が10付近にまとまっているため、結果的に標準偏差が小さい強キャラ」に二分されています。
・平均値Tier表で最下位になったリトルマックのような、世間一般では弱キャラとされてはいるものの、対戦相手に与えるプレッシャーが非常に大きいキャラや、ダックハントや村人やルフレなどの、キャラに対する理解がないと相手したときに勝つのが難しいキャラは、評価が人によって大きく分かれました。
・知り合いがふざけて一部のキャラの評価を異常にあげたり、逆に下げたりしているのを確認しているため、回答者が28人と決して多くないこのアンケートの結果においては非常に大きなノイズとなってしまいました。もとよりそこまで真面目に統計を取ろうと思ってはいなかったので気にはしていないのですが、ゲッチやガノンの標準偏差は恐らくもっと低い値になるはずです。
感想
思い付きでやってみたこの集計ですが、思ったより多くの人に協力していただいたおかげで割と様になる結果ができたので、概ね満足しています。次回やることがあったなら、より多くのデータを集めて、外れ値に大きく影響されないような集計結果を提示したいです。
改めて、集計方法にいろいろ意見出してくれた方々、集計に協力してくれた28人の方にお礼を申し上げます。
スティーブ使いましょう
2020/03/20 トラスマ#2オフレポ 本戦最速敗退
3月下旬に行われたトラスマのオフレポです。
春休みで生活リズムが崩れていたので前日は徹夜で川口さんの車に乗せてもらい、車の中でぐっすり寝てから大会に臨みました。
予選は一応第3シードに入れてもらっていたようです。シード通りのしょっぱい結果でした。
今回も全部ロボ固定です
予選（順番適当）
タン塩さんスネーク
1スト残し負け
じゃんけん勝って戦場拒否ったら、終点ではなくすま村が拒否されたのがびっくりしました。当然終点を選択
2ストック目まではこちらが少しだけ先行し続けて、余裕をもって待ちの姿勢で立ち回っていました。しかし最後の一ストックなかなか撃墜技が通せずあせったＤＡなどの差し込みを冷静にさばかれてしまい、焦って着地狩りするためにステップで詰めたところでＣ４起爆に当たってしまい負けました。すこしでも早く楽になろうとして雑に撃墜技振り回してしまったのが敗因だったので反省です
タン塩さんだけではなく直前に対戦したこうくんさんのスネークにも終点が拒否されなかったのが気になり理由を聞いてみたら、「台上に転がった手榴弾が立ち回りの邪魔になる」と聞いて、そういう考え方もあるのか～となりました。
よぞらさんスネーク
1スト残し負け
よぞらさんには普通に終点村街拒否されたのでポケスタでやりました
ライン回復のジャンプを狩る空ｎや、地上で置いて壁を作っていたと思いきや突然投げてくる手榴弾などで手堅くまとまったダメージを取られ続け、常にパーセント不利でした。1スト近い後れをとりながらも最終ストックで着地狩りと横Ｂ締めの起き攻めコンボで30％差ほどまで追いつき、崖上に立ってここで仕留めようと思っていたところ、やってくると思わなかった回避上りに上スマでの反応が遅れてしまい、横強で消し飛ばされてしまいました。前のストックでも崖でぼーっと様子見しているところを上スマとＣ４での全狩りの体勢を作られてしまうなど、自分が得意としていた崖周りでの立ち回りで一枚上をいかれた感じがしました。
ひらぱーさんパックン
3スト残し勝ち
落ち着いてコンボでしっかり外に出して崖上がり狩りの展開を作れただけじゃなく、崖つかまってブレスやらシューリンガンやられたときにあせらず軽傷でライン回復できたり、地上でブレスから読みあい仕掛けられたときに飛び道具で読みあい拒否できたり対パックンもしっかりこなせて、この大会で一番やりたいことがしっかりやれた試合でした
たぴおかさんパックマン
3スト残し勝ち
いつもオンやオフのパック使いとやってるときのようにやってたら、崖外でトランポリン乗り損ねて早死にされてしまったのもあって何事もなく勝つことができました。太ビームで消火栓が一発で飛ぶようになってからこのカードで負け越してる相手がいないのでいろんな人とこのカードやってみたい
ドバスさんマルス
2スト残し勝ち
マルスルキナは崖や復帰阻止の展開に持ってかれた時にそのまま状況維持されて空ｎとかで死ぬ寿命まで稼がれることが多く苦手意識が強いです。今回はドバスさんが横強や浮かせたあとの空前空後で崖展開作るのがうまく頻繁に崖出されたのですが、運よく崖上がりとおせた場面が多く助かりました。崖つかまりに横スマ先端きそうだなって思ったときにしっかり回避上り選べたのは運がよかったのもあるけど自分えらいな、って思いました
こうくんさんスネーク
1スト残し勝ち
差し込みのＤＡを結構使ってくるアグレッシブなスネークで頻繁に崖外でニキータを避ける展開にされて、ゴリゴリ火力取られる時もあったけど、上記のお二人のスネーク戦の時より落ち着いて引き空ｎ等で拒否できたのでよかったです。スネークは人によってタイプが違いすぎるからスネーク大国の北陸で3人のスネークとやれたのはいい経験になりました。
予選はシード通り3位抜けでした つまらん男よ
本戦
WB1 あらびきさんロボット
0-2負け
どっかで名前きいたことあるなあって思ったらまさかのロボット使いの方でしかも勝者側1回戦で当たってしまいました。あらびきさんだけではなく北陸には何人か強いロボ使いの方がいたようで、東北や新潟に比べて対ロボットの経験が豊富で自分の立ち回りが通らない相手が多かったです。
ロボの即死コンボは、主な始動技である空ｎの発生の遅さや、他の始動技からつなげる際の状況の限られ具合から、始動技を拒否することはそこ難しくなく、実際自分もそういったコンボを露骨に狙ってくるロボットに高火力を取られることはほとんどありませんでした。しかしあらびきさんは、急降下やすかし行動を使ってコマ持ち空ｎ周りの読みあいをいくつものルートに枝分かれさせており、また始動技を当てた際の相手の変更や位置に対応してコンボを修正する制度も高かったです。コンボの高度を上げて撃墜しづらくなる内上変更だけではなくいろいろな変更を試してみましたが、０％でコマ持ち空ｎを食らってしまったら大体５０ぐらいは稼がれてしまいました。
試合内容も、コンボの精度とコンボ始動の通し方の差が顕著に表れて、2セットとも崖に追い出された後に適当なジャンプ上りやその後の着地行動を狩られる形で終わりました。特に何も起きませんでした。
即死コン主軸のロボットははっきりいって対策した人間のカモだと思ってましたが、今回の遠征で認識がだいぶ変わりました。本戦敗退後のフリーでも自分をしごいてくれたあらびきさんには感謝しかありません
LB1 なかよちこよちさんドンキー
1-2負け
対戦後に分かったことですが、あらびきさんの近くにお住まいで、あらびきさんをはじめ強者ロボとのオフ対戦経験が豊富な方だったそうです。対戦中ロボットが手を出しづらい位置取りをずっとされ続けて、近距離の反撃も丁寧な方でした。（言い訳）
1セット目は空中下Ｂから火力を無限に稼がれて2スト差でボコられました。戦場で着地狩りを継続させるのを狙いましたが、逆に着地をうまくごまかされたり、台の隙間を急降下二ュートラル回避で降っていく着地を読まれて上スマ叩きこまれたりと、台の使い方でかなり後れを取ってしまいました。
2セット目に終点を選んでみたら戦場で台下から上強でつつくより着地狩りしやすく、少ないじゃんけんで火力を大きく稼ぐことができてなんとか勝てました
3セット目の拒否ステージで、崖から横ラインの狭さと台を使った悪さされるのを恐れて戦場よりポケスタ拒否ってしまい、結果的に戦場を選ばれてしまいました。謎の自信もって戦場許してしまったのダメだった。当然のごとく着地うまくごまかされて最後崖出したときに上Ｂの横からあせって横Ｂしちゃって後隙空後で狩られて負けました。
最後に限らずあせって追いかけて空後やアーマー技もらった場面が多く、ちょっとメンタルの弱さが出てしまった試合でした。ある意味1番の課題かもしれん…
最速敗退です ＴＳＣも全部これだし今の実力では何もできませんね まずは上位の人間のあれこれを吸収して、自分の弱いところを少しずつつぶしていこうと思います
同じく新潟から参戦したププさんリュカはなんとベスト８ 悔しい気持ちより誇らしさのほうが大きいです おめでとうございます
北陸、特に海産物のおいしいものが無限にあって、2日間ずっとおなかと口が幸せでした。でもトラスマ後にいった焼肉キングではクルトワさんが無限に食べ物頼むせいで腹苦しい記憶しか残りませんでした。
トラスマ後宅オフでも、長野勢を中心にいろんな人と対戦させていただきました。談笑しながら実りのある対戦を繰り返すことができ、課題を多く見つけることができました。
書きたいことはあふれてやまないのですがこの辺で締めさせていただきます。次のオフ大会の予定は未定ですが、オンラインや新潟のオフ使って地道に強くなっていこうと思います
2020/02/09 TSC12オフレポ 17位タイ
結果しょっぱかったので書くの渋ってました 数ヶ月の特訓の成果が出た試合は多かったですが負け方が悔しいものが多かったです
これはおっぺしゃんらーめんの写真です
前日のおばすまから参加するために土曜の朝に川口さんの車に乗って仙台に来ました。いつもありがとうございます
おばすまは3on3レシオだけ参加して、本戦のトーナメントの間は見学して同じロボ使いのyoko#さんを始めとして沢山の人とフリーしてました いろんな収穫が得られて有意義な時間でした
今回は予選第二シード(参加者全体では23番目のシード？)だったのでシード通りのつまらない結果で終わってしまいました
予選からダブルエリミネーションのトーナメントでした。しばらくは特訓も兼ねてロボット単で行く予定でいます
予選 勝者側二回戦
vsナシトモさんゲッチ
2-0勝ち
すまどおるでポコさんとやってから対ゲッチの着地狩りの考えがうまくまとまり、多少掴まれて火力取られても巻き返せるようになりました。東北の強豪ゲッチのみなさんには感謝しかない
近距離で殴り合いすぎて、2セットで取られた3ストックのうち2回その場回避下スマを倒されているので次はもうちょいローリスクに立ち回ることも意識していきたいです。反応早い相手に一辺倒な攻め方よくない
勝者側準決勝
vs haruka.さんルカリオ
2-0勝ち
最後フリーやった時は、空前コマ主軸でちくちくしてたらはっけい倒されて負けた試合で終わってて、処理する立ち回りじゃジリ貧で負けるなと思って、ある程度リスク負いながら無理矢理な撃墜を狙ってくよう意識してみました。結果村街の横にはみ出てる台の上に上投げで乗せて回避の硬直に横b刺したり、後隙ごまかしで回避しそうだなってとこに横スマ刺さったりして長生きされることが少なく済んで良かったです。2戦目は手癖読まれて起き上がりに横スマぶち当てられたりしてかなり風向きが悪かったけど対応される前に勝ち切れてよかったです
勝者側決勝
vsSHOWさんデイジー
2-0勝ち
今日あずママいないね〜みたいな話してました 何故かSHOWさんにシードが割り振られていなかった上にブロックでは一番上のシードの人を倒して上がってきてて、うわーまじかーーーとなりました。直近のスマメイトの二先(最後にやったのforかもしれない)では負けてた気がするので気を引き締めました
試合運びはほぼ相手のペースで、2セットとも常に40%ほど遅れをとったままじりじり試合が進んでいきました。特に崖出された時の崖の上がれなさやばかったです。この時ライン詰めた時におもむろに振る空後が何度か刺さって、どちはのセットもそれがパーセント差を覆す最後の一撃になって、空後振る回数増やしたのが功を奏しました。ジャンプ低くて飛ぶことが多いキャラ相手にはこれからどんどん振ってって空後の当て感養おうと思います
こんな感じで予選は勝者側で抜けることができました。この時点でSPのtscでは最高順位更新でした。でももう少し勝ちたかったなー
勝者側一回戦
vsクロイツさんルフレ
0-2負け
forのtsc以来のリベンジですが、今回も特に何事もなくボコられて終わりました。掴みやda通したいタイミングでガーキャン空nやその場回避をしっかり通されて、ライン詰められた時のジャンプも見てから狩られて、全く勝てる気がしませんでした。対ルフレが云々以前の読み合いするところのじゃんけんで負けすぎたなーと思いました。反撃確定じゃないのに適当にガーキャン行動するせいで相手の弱の固めに引っかかったりガーキャン行動の後隙とられたりしてたのと、苦しい時の着地の仕方が引き空nか外側に逃げながら急降下ニュートラル回避の二択しか用意しておらず、結果そこで空上刺されたり着地に上スマ置かれたりして無限に浮かされたので、自分の悪いところがいっぱい浮かび上がった2セットでした。
敗者側三回戦
vsろっこんさんジョーカー
0-2負け
最後の負け方も途中の差し合いの流れの取られ方も悔しい、しばらく記憶に焼き付きそうな負け方をした2セットでした。自分の弱いところを突きつけられた感じがしました
1セット目の1ストック目を空nコマ即死決めて無傷で取りましたがその後じわじわと小さな読み合い制されて火力とられて、最後はこちら40あちら130ぐらいからアルセーヌ空後で無限に外に出されてそのまま空後で飛んでいきました。復帰ルートだいぶ散らしたつもりでしたがろっこんさんの位置取りうますぎてしっかり内側潜られて行動の後隙に空後刺されまくりました。
2セット目は最初のコマ即死の上振れはありませんでしたがガーキャン上スマの反撃を逃さず全部取れたおかげで最後の最後までほとんど五分の状況でした。斜め上のジョーカーに無理して対空しようとした結果上強の横から降り空前始動のアレされて負けました。
アルセーヌでてる時にライン詰めて絶対返さないって意識がこれまでやったジョーカーの中でも特別高いように見え、どんなライン回復行動をとってもダメな感じがして試合中いっぱい悩まされました。同時に掴みを怖がりすぎていっぱい飛んでたのを空nや空後でしっかり落とされたり、逆にアルセーヌ付きの攻撃を怖がってガード固めてる時に綺麗に掴み通されたりガード減ってるとこに横スマでブレイクされたり、緊張のあまり防御面が疎かになっていたので、火力とるのと同時に拒否の意識も常に高く持っておくようにしたいです
smash.ggでトナメ運営する大会の参加は初めてでした。このような表示が出るのは、勝ち数が多かった時にがんばったな俺、ってなるのでとてもいいと思います 今回は勝者側から2連敗だったので次はもっと勝ち星増やしたいです
今回見つけた課題
①不利状況の時の受け身転がりの方向移動回避の方向、ジャンプ逃げの方向が手癖出がち。落ち着いて相手の動き見て択を散らす。特に着地の時に脳死でステージ端目指すのやめる
②いろいろどうしようもない時に無理して崖上に残ろうとせず、一旦崖掴む選択を覚える
③飛び道具強いキャラに飛び道具打たれて素直にジャンプするのはアホ。回避やダッシュガードで我慢強く地上で差し合い挑む
台上ダウンに対する起き攻め、撃墜帯でのリスクない振り方の空後など、攻撃面に於いては概ね目標を達成できましたが昔できてたコマ下強挟みが精度が落ちてるのでここの練度だけ戻したいです
結果だけ見ればパッとせず終わりましたが収穫はかなり多かったのでまた次回頑張ろうと思います 次は3/7のウメブラ、4/11のガタスマ、行けたら3/20のトラスマですね ウメブラは二桁順位目標で頑張ります
2020/01/12 すまどおる壱オフレポ 優勝
これは味気ないオフレポのサムネイルを彩る［ロリポップ・ハニー］大槻唯ちゃんです 特に意味はありません
今回も川口さんに送っていただきました。学生という身分を利用して卒業までは周りの大人の脛をかじりまくる覚悟
同行者は川口さんイーキドさんおひつさんの三人。二日間お世話になりました。
すまどおるとは、主催のharuka.さんを始めとする福島勢の方々が運営する、東北地方の新しい中規模大会です。今回ははじめての開催ということで、tscのスタッフさんやオフ慣れしてる方々がお手伝いしている様子が見られました。参加者が協力的な大会はとても雰囲気が良くて素晴らしいと思います。
3か月ほど前から、とある人の指導の下、スマブラの基礎的な意識、メンタル面を正すと同時に、個人的に日本最強のロボ使いであるザクレイさんの立ち回りやセットプレーを学んで、他の上位ロボのセットプレーも取り入れる特訓を行っています。限られた時間の中で試行錯誤を重ねて成長している実感を感じながらプレイする今の期間は、5年ほど続く自分のスマ歴の中で一番充実しているように思えます。今回の結果は、特訓の最初の成果ともいえるとてもうれしいものです。
予選ブロックの画像です
vsなうさん
ロボディディー
1スト残し勝ち
めっちゃうるさい快活な方で、やべー強いDDだ～って身構えてたところを緊張をほぐしてくれたのでとてもありがたかったです。いい人。
とにかくバレルやバナナのネタを多く持っていて、試合中に新しい発見が多くいろんなことを学べました。forのころ怒り狂いながら対DDに取り組んでいたおかげでバナナ関連のネタにはあまり困らず、自分のバナナの扱いになうさんも驚いていたようです。新潟の元DD使いのあの人に感謝ですね。それでもステージ上を飛び回るバレルには最後までビビりっぱなしでした。相手の行動の対処が分からなくてもキャラの強さである程度解決できてしまうロボットやはりいいキャラ
vsメガいちさん
ロボアイクラ
2スト残し勝ち
普段ニュートラルゲームは空nコマビームなどの限りなくノーリスクに近い技より下強空前投げなどリターンの高い技を主体にしているのですが、対アイクラは空nと飛び道具以外の技が封印されるのでまじで怖いです でも横Bジャスガしっかりできたり相方と本体剥がす判断早くできたり外に出たナナを迅速に処理できたりと、考え得る理想の対アイクらができてよかったです
vsしみさんさん
2スト残し勝ち
大の苦手としている緑の恐竜が出てきて、緊張で泡吹きそうになりながらパルテナを選びました。決してガーキャン空nでとられる前慣性空nを対地で振らずに、オート照準主体で寒く寒く立ち回ったらうまいこと通用して、パルテナの特訓の成果が表れてうれしかったです。逃げるラインが広い村街を選べたのも大きかった。
vsまるさん
ロボデデデ
2スト残し勝ち
上述のメガいちさんアイクらとの対戦とは真逆の、常に0距離でひたすら飛び道具と空前でゴルドーを出す隙を与えない立ち回りでいったら面白いぐらいうまくいきました。多段ジャンプ族には一部キャラ以外には果敢に空中戦を挑んでいきたい
vs抹茶棒さん
パルテナクロム
3スト残し勝ち
今作に入ってからロイとクロム相手にロボットであまり勝率がよくなく、パルテナを試しに出してみました。一定以上のラインを保ちながら無理に技を振らせてそれをつかみやDAでとって外に出して復帰阻止、の流れを徹底したら3ストックともかなり早めのパーセントで撃墜できたので座学の成果がでました。
vsまさみやさん
ロボマルス
1スト残し勝ち
いろいろありすぎて予選で一番緊張した試合でした。1ストック先行した後にコマ持ってガード固めてガーキャンコマ投げからのコンボを狙ってたらシールドブレイク（しかも先端）で割られて８０から撃墜。2スト目以降もずっとパーセント差を全くつけられず、お互い最後のワンヒットまで一歩も譲らない試合でした
予選は全勝で1位通過でした。予選ちょっと遅れてて急いでたので写真は撮り忘れました。スマブラのプレイはすこぶる調子が良かったのですが、前半予選だった新潟勢が飯食いに行って途中まで誰も応援に来てくれなかったのが寂しかったです。俺よりラーメンのほうが大事か？自分は予選始まる前にコンビニでおにぎり買っておきました
ちょっとだけフリーでジョーカーやブラピで遊んで時間を過ごしていたら割とすぐに本戦が始まりました
本戦は全部ロボ出しました
勝者側一回戦
vsアイスラテさんゲッコウガ 2-0勝ち
恐らく仙台勢の方。新潟勢の結構強いロボットの方が成す術なくボコボコにされたと言っていたので、東北地方にいながら対ロボしっかり積んでるのかなーと若干びびりながら対戦に臨みました。
テレポ系の復帰や攻撃判定ついてない代わりに復帰距離が長い系のキャラに対する復帰阻止は以前からいろいろと考えており、外に出して空下おみくじの試行回数を重ねたのがかなり効きました。ゲコの横スマで撃墜しないうちに上スマのぱなしを見せまくったのも効果があったのだろうなと思われます
勝者側二回戦
vsエクスさんフォックス 2-0勝ち
前作から結構な回数フリーや本戦で対戦してきた人です。東北地方には前作ロボットメインの人間が自分以外におらず(自分も進学して東北から離れました)、今作もまだ東北のロボット使いはスマブラ自体を始めて日が浅いです。そのため、オフラインメインに活動しているエクスさんは対ロボの経験は詰める機会がほぼないようでした。
対策不足、と一口で言ってしまうのはあまりに失礼かもしれませんが、引き空nや下強先端の間合いで技を擦るなどのロボの強い行動に対してどうすればいいかわからず日和っているように見受けられました。自分もこの日は調子が良く、外に出た時にほぼ確実に撃墜まで持っていくことができたので自分の対フォックスの練度も高くなっていることに気が付きました。一年前まで新潟にいた強いフォックスの人に感謝ですね
勝者側三回戦
vsえてふえてさんゲッコウガ 2-0勝ち
えてふえてさんとやる直前に会場の建物の一階に併設されているコンビニに飲み物を買いに出ていたのですが、そのせいでかなりお待たせしてしまいました。不戦敗にならなくてよかった…えてふえてさんごめんなさい！
前々回のtscでフリー対戦をさせてもらった方です。一回戦のアイスラテさん戦の時と同じように、地上では無理せず外出した時に全力で倒しにかかる戦法で行きました。しかし、相手のコンボを拒否したいがばかりに、daや下強などのコンボ始動技に当たった時とりあえずニュートラル回避や内移動回避する手癖を抑えられませんでした。特に2セット目後半は、手癖読まれて火力を丁寧に伸ばされてしまい、かなりのリードを保っていたのにお互いワンタッチのところまで追い詰められてしまいました。大会の緊張で心の弱い部分が出てしまうのを頑張って治したいです
勝者側準決勝
vsポコさんゲッチ 0-2負け
レーティングサイトスマメイトのレート1900到達、マエスマ優勝などの華々しい実績を持っているのを事前に知っており、大の苦手であるゲームアンドウォッチというキャラが相手なのもあって、この大会で唯一めちゃくちゃ萎縮していた試合でした。相手の全ての技に対して明確な対策をあらかじめ考えることができないまま試合が始まってしまい、ビビりながらコマビーム上bで逃げ回る立ち回りを完封されました。事前にイーキドさんに「崖の確認うまいからその場や回避上がりは他の人以上に危険」と教わっていたので崖捕まろうが捕まるまいが上b使って真上から縦軸ずらしつつ着地するところだけは効果的でしたが他は完全にポコさんの思い通りでした。2セットとも逆転の余地がない感じの負け方で、だいぶ沈んだ気持ちで敗者側に落ちました
敗者側準々決勝
vsみぞれさんルカリオ 2-0勝ち
この大会の2日ほど前にスマメイトでルカリオに当たってボッッッッコボコにやられて、あまり対ルカリオの自信はありませんでした。あー、今回ここで終わりかなーとか考えていて、じゃあもう思いっきり荒らしに行ってやる、と意気込んでかなりガンガン攻める立ち回りで積極的にリターンを取りにいきました。結果面白いぐらい上手くいって、2セット目は3タテで終わらせられるほどに圧倒することができました。
敗者側準決勝
vsおにえすさんロイ 2-1勝ち
https://twitter.com/ssbu_simisan/status/1216292029547741185?s=21
予選で対戦したしみさんという方がperiscodeで配信してくれた、この試合のアーカイブです。今大会は配信環境はありませんでしたが、ポコさんなうさんの勝者側決勝と、まも〜さんshinjさんのbクラス決勝も含めた五試合をご自分のケータイで配信されていました。ありがとうございます
この大会の参加者で一番知名度が高く当たった際の最大の壁になるだろうなあ、と予選表出された時からいろいろ考えておりました。上述の通りロボの対ロイクロムはまだ不安が残るため復帰で事故らせに行けるパルテナを使おうかと思っていました。しかし、会場でおにえすさんの試合を後ろから偶然見かけて、その時のお相手のパルテナに圧勝していて、これはパルテナ出さない方がいいなと思ってロボを出しました。
一試合目はひよりに日和って適当に間合い詰めてジャスガを狙い過ぎたり、大人しく一撃だけ貰えばいいところで回避して横スマホールドくらったりしてお相手の思うようにやられてしまいました。
二試合目も最初は間合い近すぎて痛いダメージを食らい続けていましたが、途中から修正してロイの剣の間合いの外から空前や飛び道具で寒く立ち回ることができ、こちらの思い通りのゲームメイクをすることができました。
三試合目も同じように遠目の間合いで立ち回っていましたが、今度はおにえすさんが先端当てで無理せずちまちま稼ぐ他の剣士キャラのような稼ぎ方にシフトしてきて、じわじわと火力差をつけられてとてもしんどかったです。最後五分五分の状況でコマ持ちda始動の即死コンをねじ込んだ時嬉しくて椅子と自分の買ったいろはす吹っ飛ばして飛び上がって喜んじゃいました。
コマ処理のミスだったり復帰時の意図しないコマ落下の阻止だったり噛み合った感じはありましたが、何にせよ実力や知名度など客観的ステータスで自分より上をいく相手に、途中から対応して立ち回りを変えて勝つというのは初めてできたことで、達成感が凄まじかったです
敗者側決勝
vsなうさんディディー 2-1勝ち
同じ予選の二位抜けの人です。予選やってる途中に空いてる台で勝手にフリーを一戦だけやったのですが、そこではニタテ食らって負けました。戦績で言えば完全に五分の状態でのスタートです。
https://twitter.com/ssbu_simisan/status/1216295479555657728?s=21
同じくしみさんさんのツイートです
1セット目の最後のストックで完璧な復帰阻止を決めて完全に流れをもって行きましたが、2セット目に勝負を焦りすぎてスマッシュやダッシュ掴みなどの後隙が大きい技(バナナや降り空nの当てどころ)を振ってしまい、せっかく作ったリードを保てずに負けてしまいました。
3セット目は、ひたすらローリスクに立ち回ってディディーのガーキャン行動を通す余地をなくすとともに、空nの後隙をとるガーキャン行動のタイミングに合わせた透かし行動を多めにしてみました。透かし行動が通った際にゴリゴリリターン重視で技振ったら火力でも常に優位を取れ、さらにこれまで一度も当たらなかった空下メテオや崖メテオまで決まりました。バレルを無視して空nを当てに行った一ストック以外は撃墜を完全に拒否することができ、攻守において考えうる最高の対ディディーができたんじゃないかなと思っています。二先では物足りない本当に楽しい対戦だったのでまた別の大会でフリーなり対戦なりしたいところです
グランドファイナル
vsポコさん 表裏とも2-1勝ち
https://twitter.com/ssbu_simisan/status/1216298956918968321?s=21
こちらもしみさんさんのツイートです
正直絶対負けると思ってました 上述の通り、試合始まるまではどうすればゲッチに勝てるか全くわからず、考えがまとまらないまま試合が始まっちゃって、空nやら空上で引き摺り回されながらどうしようかなーと考えていました。
以前見たザクレイジョーカーvsmaisterゲッチの動画を見て、対ゲッチの着地狩りは横に大きく動いて横からdaや早めの飛び道具で差し返す、という結論を出していたのですが、ロボットではそれは難しいことが表の試合でわかりました。どうしようかなーと考えていて、最初のストックをガーキャン上スマで撃墜した時に、「あ、ロボなら真下取ってれば空下怖くないや」という結論を見つけました。そこからは浮かせるたびにステップで真下の位置を確保して、上強空上ガーキャン上スマでひたすら浮かせる作業を始めました。何度かじゃんけんに負けて空下に当たって15%ほど食らうことはありましたが、基本的には無理な暴れをしてガーキャンで取られるか空上を大人しく食らうかの不利な読み合いを強要できて、試合を優位に進めることができました。
食らうと痛くてガードしても美味しくない空nに対しても、表でボコられた時までは愚直にダッシュガードで近づいてあげていましたが、引きステップと先出し対空を多めに取り入れることで空nを振りづらい、振ったら狩られると思わせられたと思います。崖でシェフまくやつも、崖上がり横bという本当に弱い択をあえて見せることでシェフを撒くのをやめさせたり、心の余裕ができたことでこれは通るかな？これしたら相手は何してくるかな？と色々なことを試すことができました。固定観念を一旦取り払って正しい対策を自分の頭で考えれたのは今大会1番の収穫でした。
リセット後の最初のセットのラストストックを0%で落としてしまった時も、「まあ多分大丈夫だよな」と落ち着いていられたのも、前回の微妙な結果だったtscガタスマに比べて大きな成長だと思います。
ただ崖上がり横bに味を占めた結果、それを狙って逆に横強やガード解除下スマでお仕置きされたのが被撃墜の半分ほどを占めていたので、これはちょっと直さなきゃな、と思いました。
これは蛇足かもしれませんが、グランドファイナルのポコさん戦で、ライラットが選ばれた時にポコさんが白色からデフォカラーのゲッチに変身した時にお前も暗い青色のロボにカラー変えればよかったのに、と新潟勢に言われて、目の前の敵を倒すことに精一杯でそんなこと思いつきもしなかったのがちょっと悔しかったです。心の余裕を見せつけるユーモアも持ちたい…
そんなこんなで、この規模のダブルエリミネーションのトーナメントではforも含めて初の優勝です。しかも、これまでは敗者側落ちた時点でそのままあがってきた人に負けて大会が終わったいたのですが、今回はそのまま優勝まで走りきれて達成感が凄まじいです。
トーナメント終わった後も同じロボ使いのすみりさんに声をかけていただき、拙いながらロボットのあれこれを教えることに。20年プラスアルファの人生の中で、大学受かった時と同じぐらいチヤホヤされた瞬間だったので死ぬほど表情緩みまくりました。見苦しいものをお見せして申し訳なかった
反省点
・吹っ飛びの小さい技を喰らったときに焦って回避入れ込む手癖を治す
・下強をガードに対して連打する時は内回避に意識を多めにさく
・上投げ台のせからの起き攻めもっと精度上げる
・対ロイはもっと早く倒したいので復帰阻止やメテオのタイミングいろいろ考えてみる
ロボに限らずパルテナもしっかり仕事させられたので今回の大会は最高でした。次の大会も最高と言えるように頑張ります。強いて言えば、対戦中や写真撮られてる時、鼻毛が飛び出てたりシャツが出てたりしたのでもう少し身なりを整えて参加すればよかったです。対戦してくれた皆様、送迎してくれた川口さん、焼肉奢ってくれたりいろいろサポートしてくれた新潟勢、すまどおる運営の皆様ありがとうございました。
これは大会の日の夜に奢ってもらった牛角の画像です
2019/08/18 ガタスマ#2オフレポ 5位タイ
長く書くの苦手です ざっくりと
ガタスマのスタッフは今回7人で運営を行い、時間も人手も限られてるので8時半ごろに会場に集合して設営を始める…はずだったのですが、自分は重大な忘れ物をしてしまい一度片道20分の家までの道を往復して取りに行きました。スタッフの皆さん参加者の皆さん本当にごめんなさい…
（ほぼ自分のせいで）開始直前まであわただしく準備を進めてなんとか間に合って本当に良かったです…
今回いろんな人と喋ったけど特にBROさん、同じロボ使いとしていろいろ話あえて楽しかったです、参考になりました。最初またもんさんと見間違えてごめんなさい
予選本戦通して全部ロボです。サブ登板が頭をよぎった相手も何人かいましたがロボットってキャラ強すぎてまだ出番なし
予選表
例によって試合した順番全く覚えてない（流石にキャラは覚えてる）ので上から順繰り書いていきます
vsエクスさんフォックス
1スト残し負け
はるか以前に東北の宅オフで対戦した時は一生外に出して空下メテオでさくさく撃墜できていたのですが、久々に対戦したら復帰の択が増えてたしそもそも掴みなどの外に出す行動を全く通してくれない。地上でもガードが固く火力をとれる始動技をなかなか通せず、痺れを切らして突っ込み気味の空nを振ったらしっかり上スマでストックをとられました。最後どちらも何かしら通せば勝ちというところまで競り合って、こちら側がラインを詰めれた時に様子見でジャンプをしたらそこを読まれて空後を刺され、ステージ上空を横切って反対側の撃墜ラインまで飛ばされました。
最後のストックは決死の択を通されたわけだから仕方ないにしても、最初の2ストックは空nをガーキャン上スマでとられて早期撃墜を許してしまいました。降り空nや浮かされたあとの空上追撃や着地狩りでの被撃墜は減っていたのに別の場所で甘さをだしてしまったのが本当に悔やまれます。エクスさんのようにミスを逃さず狩ってくる相手にはなおさら、技の降り方を気を付けたいですね
vsれんやさんピカチュウ
1スト残し勝ち
少しでも火力が安く済むよう台のない終点を選んだはずでしたが、試合が始まって1分ぐらいで、見事な復帰阻止で2ストック削られました。もう半分あきらめながらプレイしていたので内容ほとんど頭から抜けていて、最後横Bで意味わからん％からピカチュウを消し飛ばしたことしか覚えてません…体重差もそうだし、撃墜に使う技の撃墜ラインの差をひしひしと感じた一戦でした。こういうキャラは火力レース負けてても最後こっちが勝ってるってのも珍しくないのかも。この試合配信してほしかったな…
vsトメイトゥさんパックマン
3スト残し勝ち
コマビームで消火栓飛ばしてたら相手も一緒に飛んでました。さすがにキャラの経験の差を感じました。
vsおひつさんDD
2スト残し勝ち
https://www.youtube.com/watch?v=hSIfBoKoB3Y&t=6s
このアーカイブの1:57:30から
普通にいつも出されてるウルフかスネークかなーって思ったらまさかのDD。今作はいってからは宅オフや対戦会でも使ってるのを見たことがなく、何を考えてるんだろう？と思ったのが正直なところでした。まあまあ使い込んでたみたいですけど…（かなり後になりますが10月の対戦会でおひつDDと連戦した際は割と戦績五分でした。新作に対応して新たなムーブを取り入れながらも前作の圧迫感は衰えておらず、同窓会で久々に旧友にあったかのような嬉しさを感じました）
上振れのバナナ連永パだけ警戒してポケスタを拒否したら普通に前作みたいに終点が出てきました。バナナ持ってるときのガーキャンバナナ投げだけ必死に拒否して、こっちはDDの持続が長くてヒット後の展開も優秀な空nに1セットかけて対応して、わりと危なげなく前作の対DDを活かして立ち回れたと思います。
vsうめさんダムス
2スト残し勝ち
CSも大ミサイル（正式名称知らん）も置きコマで止まるのですごい苦しそうにしてました。知ったことか。でかいキャラには空前の押しつけが利くので、コマを散らしつつゴリゴリ距離詰めて火力取っていきました。地上で転がってるコマを処理する方法が乏しそうなので対サムスは戦法をうんぽいに寄せてみてもいいかもしれない
vsずよなさんプリン
2スト残し勝ち
自慢じゃないんですけど今作はいってからこのカード負けた記憶が一切ありません。VIプリンでVIP潜ったときもロボットにはなかなか勝てない。このキャラ空nコマビームの要塞をどうやってかいくぐるんでしょうか？
vsサラダバーさんルキナ
2スト残し勝ち
確か予選で最後に対戦したのがサラダバーさんだったのですが、パックマンプリンDDと知らない顔のキャラが続いて、最後はよく見知ったご近所さんキャラクターが出てきて、正直ほっとしました（ごめんなさい💦💦）新潟、特に自分が住んでる地域はルキナが多いので、どうしても対策の差がはっきり表れてしまう…
下が予選表です。れんやさんエクスさんと勝利数並んで三つ巴になって、残ストック数でギリギリ1位でした。エクスさんのとこ以外でも、「こここんな行動とらなけりゃストック取られなかったのになー」ってとこが多かったので、反省点ですね
後半予選終了と本戦開始の間に自分がchallongeでトーナメント表を作成していたのですが、事前に想定していたよりも作業時間が長引いてしまい、さらに進行を遅らせてしまうことになりました。本当にごめんなさい…次は変に調子のらずちゃんと他のスタッフさんに手伝ってもらいます…（作業の間にごはん買ってきてくれたSpelida君マジでありがとう）
ガタスマは予選落ちがないので、参加者６４人全員が本戦に参加できます。予選で勝てなくても一日を通してかなりの数試合できるので初めてのオフ大会にはガタスマお勧めです～
こっから本戦です。
W1 またもんさんシュルク
2-0勝ち
けっこう前の内野対戦会で連戦させてもらった、モナドアーツを用いたネタの研究に余念がないシュルク使いの方です。どんだけリードとってても落ち着いてライン詰めて斬や撃ででかいリターンをとってきて本当に怖かった…コマを用いた復帰阻止がシュルクの復帰に刺さりすぎて、斬や撃でひっくり返される前に勝負を決められてよかったです
W2 めちるのめっちーさんルフレ
2-1勝ち
対ルフレ全然やったことないけどまあなんとかなるやろ！って気楽に考えてたら、１セット目ぼっこぼこにされました。その後落ち着いて引きステ引きｊなどで拒否する姿勢で立ち回り、相手のミスもあってなんとか２本取り返しました。こういうワンタッチから無限に火力とってくるキャラと対戦するとき頭の中ごちゃごちゃになるの直したいですね
W3 みおんさんロックマン
2-1勝ち
前の週のnagiさんとの対戦で、うまいロックマン相手にわざわざ地上で戦ってあげる必要はないな、と割り切っていたので、コンボで火力取るとき以外は外に出して復帰阻止でプレッシャーをかけることを徹底しました。わりかしうまく行ったようで、何度か崖外横Bで早期撃墜できたので対ロックマン悩んだ甲斐がありました。
W４ ププさんリュカ
2-0勝ち
https://www.youtube.com/watch?v=w3lButTNcw0&t=6977s
このアーカイブの1:33:00あたりから
１本目はメテオも復帰阻止も調子よく決まり、地上での読みあいも制して復帰阻止の展開を多く作り出せたおかげでのびのびとやりたいことをやれました。２本目からププさんにかなり手癖を読まれて、ビームコマを横スマで反射されたりあらかじめ飛び道具の発射の後隙にジャンプで潜られて苦手な密着状態を作られたりして、精神的にかなり苦しかったです。焦ると振り得の下強でお茶を濁すのが増えるのも直さなきゃ…
両セットを通して、崖上での展開維持が非常にうまくいっていた反面、崖外のリュカに対する復帰ルートの絞り方が甘かったので、適当なコマ撒きではなく取り得る復帰ルートに対応した攻撃の降り方を心掛けたいです
W5 レックさんパルテナ
1-2負け
https://www.youtube.com/watch?v=w3lButTNcw0&t=6977s
2:03:00あたりから
何度も対戦してるけど復帰とライン回復が本当にうまい。完敗でした
ステップ、特に前ステップで空nや飛び道具に引っかかった場面と、ガードが減っている場面で無理にガードやその場回避で近い距離で何とかしようとしたせいで技に引っかかる場面が非常に多かったのが敗因っぽいです。そもそも空nは外からさし返さなくちゃいけないことを新たに学べた１戦でした。２戦目の勝ってるときに落ち着いてジャスガから反撃を丁寧に入力できていたので、焦っているときもこの確認精度と操作精度を保ちたいです
L８プレイラさんパルテナ
0-2負け
https://www.youtube.com/watch?v=w3lButTNcw0&t=6977s
2:28:00あたりから
今回群馬？長野？からお越しいただいたそうです めっちゃ強かった
表でレックさんに負けたあと少しだけ考えたおかげで対パルテナでやっちゃいけないことはだいぶ減らせたような気がします。空nをはじめとする空中攻撃の着地に対して大きくダッシュで下がって外から差し返すことを徹底したおかげで置きの空nに引っかかって展開悪くなることは亡くなりました。しかし、中距離からレックさんのパルテナに比べてプレイラさんのパルテナは近距離の読みあいを積極的に仕掛けてきて、引きステや後ろ回避の先を狩られてしまいました。ラインが詰められたときや掴みから確定技で撃墜しない場面などで上スマをここぞという場面で刺されてしまい、太い択をいくつも通されてそのまま逆転の予感も起こせぬまま敗北しました。
結果は５位タイです。前回よりは順位を上げたものの、全一クラスの使い手と対戦を重ね座学も積んだパルテナを相手に表裏両方で敗れたのは本当に悔しいです。意識していれば避けられた撃墜技を整理して、ロボットらしくしぶとく生き残って体力差と撃墜択の多さで他の強豪プレイヤーと渡り合えるようにしたいです。
この日の夜は、今大会優勝者のブルーレイさん、大会の日に近くのお店で素敵なキャンペーンを開いてくださったAKIさん、そして新潟大付近のスマ勢＋αで飲み会をしました。スタッフの皆さんとの反省会にも参加すべきだったかもだけどそれはまた次回。次は勝ちたい
2019/08/10 TSC#10オフレポ ２５位タイ
あんま長々と書くの苦手なことに気づいたのでちゃちゃっと書きます。（間あけすぎて内容が飛んでるのもある）
前回は帰省中だったので地元からバス乗り継いで参加しましたが、今回は新潟でガタスマという大会を主催している川口さんの車に載せていただきました。前日仕事の人がほとんどだったので早朝に新潟を出発しました。
今回自分と一緒にTSCに向かったメンバーは、今遠征の運転手である川口さん（いつもありがとうございます）、おひつさん、サンマさん、イーキドさん、サイハテさん、それとねつかの６人です。（会場にププさんもいた）TSC９の時は、宿泊先以外ではほとんど新潟勢と離れて行動していたので。朝からワイワイスマブラの話して騒いでたのは楽しかったです。他の人はどうだったかわかりませんが自分は勝ちたくてまあまあ緊張してたので入場前にほぐれて安心しました。
試合の反省
今回全部ロボです。サブ出したい場面も出す勇気もなかった
予選表
前回予選落ちだったのに第２シードっぽいものをもらってました。いっぱい東北のイベント出てるおかげで実力をある程度認めてくれてる人がいるのは嬉しいですね～
W1 じえまさん
１セット目はクッパ。こういう怖いキャラと当たると、接近拒否能力が高く近距離でも強い技を持つロボットの性能をありがたく感じますね。２セット目ではキャラをパルテナに変えられましたが、新潟の強豪パルテナとの対戦経験がかなり生かされ危なげなく勝てました。
2-0 勝ち
W2 キャップさん
貴重なCF使いのプレイヤー。ロボットの苦手な斜め上のポジションから膝や空n一段等の高リターンの技をがつがつ狙ってきてめちゃくちゃ怖かった印象。対ファルコンはforでいっぱい苦しんだので、前作での修行の成果がでてうれしかったですね。
2-0 勝ち
W3 nagiさん
前作からずっと強い強豪ロックマン。ブロックの第一シードであり優勝候補であった一人。いうまでもなく予選勝者側突破の最大の鬼門。身内にウメブラスマバト予選抜け安定してるめっちゃロボット使いがいらっしゃるみたいで、初見わからん殺しも通用しなそう。始まる前からだいぶ弱気でした。
１セット目はまあ希望が１ミリも見えないぐらいぼこぼこにされました。まともにやっても勝てないな、と思って２セット目は復帰阻止でワンちゃん掴もうとカロスを選択しました（nagiさんにはロックに壁あり選ぶんだ～ｗと笑われましたが）。地上のダメージレース放棄でしつこく外に出して復帰阻止を数こなしたら、割と噛み合ってかなり追い詰めることができましたが、最後は台上のガード解除に空後を刺されて負けました。５年スマブラをプレイしてきていろんな格上のプレイヤーと対戦してきましたが、こちらの差し込みを通すのがここまで難しい人は数えるほどしか思い当たりません。とてもいい経験ができました。
0-2 負け
LF ダーマさん
若いながら自分よりも長くスマブラ界隈にいて、前作から複数のキャラを使い分けるハイセンスなプレイヤー。今作もジョーカーリヒターガオガエンクロムと様々なキャラを使い分けて東北で精力的に活動しているようです。
自分に出てきたのはクロム。早くて火力が高いというキャラコンセプトを活かした、常に近い間合いを強要してくるアグレッシブな立ち回りにかなり翻弄されましたが、SP発売当初に強キャラ対策の一環でクロムを使っていたことが功を奏して危なげなく勝てました。
2-0 勝ち
予選は敗者側で抜けました。
後半予選の時間帯で、牛タン東山という会場近くのお店で牛タンをいただきました。おいしくて程よく柔らかかったのですが、歯の治療中で食べるのをもたついてしまい、同伴者に食べるの手伝ってもらっちゃいました。失礼なことしちゃったかもですし次はもっとゆっくり時間とって味わいたいですね。
本戦
L1 みこシバさん
前作はマリオを使っており、今作はルイージにキャラをかえ関東を中心に活動していらっしゃるプレイヤー。現在五等分の花嫁に非常にはまってるようで、自分も単行本で追い始めたので試合前に少しだけ五等分の花嫁の話をしました。
１戦目は、残り１ストック同士でこちら１２０％相手５０％という絶望的な状況で、外投げしてコマを射出したらジャンプの出だしに噛み合い、ロケットでは届かない距離まで飛ばされてなんとか勝ちました。しかし2戦目以降はそもそも崖外に出す展開すら作れず、こちら側が崖、崖外に追い詰められたまま空ｎ持続や掃除機のあれを使った崖狩りを徹底され、成すすべなく2セット連取されました。各種崖上がりに対するルイージができる行動の整理、空ｎ等のコンボ始動技が通った時のヒット確認やこちらのベクトル変更の確認の精度が非常に高く、みこシバさんのスマブラはとても理論的でかっこよかった。forの時に何度も味わっていた絶対に勝てないなあ、という感情を久々に思い起こさせられる試合でした。崖や着地を狩るときの意識を変えるきっかけになりました。
予選はかろうじて抜けられましたが結果は25位タイという満足しがたいものでした。もうちょい勝ちたかったなーと思うと同時にまあこんなもんだよなーと達観してる気持ちもあったので、もっと相手が対戦してて苦しくなる、楽には勝たせないプレイができるようになりたい、と切実に思いました。負けた二人との対戦、特にみこシバさんとの対戦では、不利状況になったときに崖上がりやラインの返し方がワンパターンになりすぎてそこを全部狩られていたので、不利な時に落ち着いて行動の選択肢を散らす意識を持っていたいです。
夜は「だし楼」というお店のいわしスープの醤油ラーメンを食べたあと、仙台勢御用達の「サンピア」という湯処に行きました。毎日ここに来れる仙台勢ずるい…そりゃスマブラも強くなる。おいしいラーメン屋も新潟や山形に劣らず多くて好き
さすがに6人という大所帯を全員止めてくださる場所はそうそう見つからず、3人ずつのグループに分かれ、自分がいるグループは仙台在住のスネーク使い「おおもり」さんのお宅に止めていただきました。ありがとうございました。
翌朝はもう3人の宿泊場所であるkasumiさん(TSCスタッフのゼロサム使いの人)の家で少しスマブラをして、「本窯」というお店の塩ラーメンをいただきました。前回の帰省から日数が経っていて久しくさっぱり系のラーメンを食べていなかったので、スープが体にしみわたりました。
スマブラの結果自体は微妙だったけど仙台は食べ物も美味しいしすんでる人も暖かいしスマブラ以外でも楽しいことたくさん！自分が言うまでもないことですが、この記事を読んだ人は、仙台観光も含めてぜひTSCに参加してみてください。特に、東北の比較的仙台に近い地域にお住まいで、これまでスマブラのアイテム無し対戦のオフ会いったことなくて初めてのオフどこ行こうか迷ってる～って人は、TSC主催の大会や対戦会に一度足を運んでみることを強くお勧めします！絶対楽しめると思うので！！
いいたいことまとめるの難しいのでこのへんで締めさせていただきます。めちゃくちゃ時間あいて次の大会はガタスマ＃３って時期なので、その翌週のＴＳＣ１１にも向けて精進したいと思います。では
2019/03/31 ガタスマ#1オフレポ 13位タイ
この大会の開催から実に４か月の月日が流れました。SPの大会はオフレポにまとめて反省しようって誓ったのに意志が弱い…
スマッシュブラザーズSpecialが発売されて4か月、新潟では初めてのスマブラSPの大会が開かれました。(検索の不便さを省みて)前作の大会から名前を変えた「ガタスマ」は、当日の1週間前には、満員の48人がエントリーしていました。前作では定員が埋まるなんてことはおこらなかった（はず）ので嬉しいですね。
今大会優勝者の、北海道からの遠征勢のにゃがさんとコンタクトをとり、大会の二日目前の29日からねつか宅にお越しいただきました。とりあえず自分が"推せる"飯屋ラーメン屋にいっぱい連れて行き、飯の面では大分満足していただけたようです。
にゃがさんは現メインのポケモントレーナーの他に、前作メインのシークとドクターマリオ、原作愛のシモン(リヒター)、そのほかにパックンリドリーなど、タイプが大きく違う様々なファイターをハイレベルで動かすテクニカルなスマブラー。前日前々日のオフでいろんなキャラと対戦させていただき、ハイレベルな環境で対策を積ませていただきました。自分だけじゃなく他の新潟勢も、にゃがさんとの対戦で得られたものは大きかったようです。（話が逸れてしまいますが、この大会でにゃがさんと邂逅した新潟のポケトレ使いのイーキド博士さんは、このガタスマから本記事の完成までに参加した小規模のトーナメントすべてにおいて、記憶している限りではベスト４以内に入っています。現在新潟最強候補といっても過言ではない注目プレイヤーです。今度のTSC10も一緒に行きます）
ありがたいことに第1シードをいただいていたのですが、結果は予選2位でした。まじで悔しい…
予選の試合の反省をつらつら書いていこうかなと思います（試合した順番覚えてないので順番適当）
ちなみに今回は予選本戦通して全部ロボです。サブはまだまだ信用に足らない
対kasumiさんゼロサム すま村 １スト残し負け
執筆時点でも苦手意識が消えてません。新潟に使い手が欲しいキャラ。唯一インクリング出そうか迷った対面でしたが前作マリオ猿ほど信用できなかったのでロボで挑戦。ステージ拒否しあった結果すま村と村街が残り、前作ゼロサムの悪夢を思い出してすま村選択。多分村街のほうがよかった…
１スト目、投げからの起き攻めで無限に空n当たって、相手０％のまま空nフリップで１スト消滅。確か自分の予選の１戦目だったので気分最悪の滑り出しでしたね。（月頭のTSCでも、東北ゼロサムのひもさんに初めのセットノーダメージで空nフリップでストックとられました）そのままダメージ差を埋められず普通に負けました。ゼロサム使いとの対戦は随時募集しています。誰か僕を助けてください
対でっぷさんネス 終点 ２スト残し勝ち
やり飽きたカード 前日までのフリーは勝率９割超えてたと思います。なんか最後の2択に終点残ってたので終点選択
こっちの試合でも1ストックまるまる先制されました。外出されて崖はなしジャンプで上がろうとしたら脳天にPKF刺されて空下メテオもらいました。でも次のストックからめっちゃ噛み合いまくって3回早期撃墜決めて勝ちました
先述のkasumiさん戦に続き苦しいカード、苦しい状況が続きましたが、なんとか踏ん張れてよかったです。
対9-siki01さんシーク 戦場 2スト残し勝ち
なかなかこちらからのDA空前などの差し込みを通してくれず、どうしたもんかなーと思っていましたが、火力も撃墜能力もロボットのほうが高く、飛び道具投げ合ってるうちにダメージレース優勢になっており、危なげなく勝つことができました
対そらみさんリュカ 戦場 1スト残し勝ち
ゼロサムより経験ないカード。前作ロボに近いマイナーキャラ特有の圧がありますね。
コマ空nで逃げ回って固め拒否するの徹底しました。途中空下空後メテオに当たった場面が何度かありましたが、戦場の下空間が異様に広いのと、ロボットの無限の復帰距離のおかげでなんとか早期撃墜は避けられました。空下はロボの復帰に結構刺さりそうだから下広い戦場は積極的に選びたいかもですね。場外のPKFめっちゃ当てるのうまくて何度も命を落としかけたので内容はいいとはいえないです…
今のところ対リュカに困ってるわけではないですが、いずれ痛い目見そうなのでしっかり対策積みたいキャラですね
対はつかルキナ ステージ忘れた 2スト残し勝ち
大会の時点で彼のルキナとロボットでやって1戦も負けたことがなかったです。お互い適当にしゃべりながら宅オフのフリーみたいにやってたので試合内容全然覚えてないです…よくないので反省
お互い予選最後の試合だったのですが、直前にはつかくんがでっぷさんと対戦して勝利したと聞いて、すごいなー明らかにforの時より強くなってるんだなーと思ったのだけ覚えてます（ガタスマより後の宅オフでこの前初めてロボルキナで1セットとられました）
4勝1敗で勝ち数kasumiさんと並び、直接対決で負けてるので2位です。全勝して勢いつけたかったけど東北の民強いですね…TSCもしっかり戦えるか不安で仕方ないです
こっから下は本戦の振り返りです
勝者側2回戦 対鴨鍋さんクルール
発売初期からヘイトを買ってて、ヘイトが溜まりすぎてよくわからない弱体化を食らったキャラクターですね。僕も発売後三日ぐらいは60で相手掴んだら撃墜狙えるお手軽最強キャラだと思ってました。(レバガチャで下投げ抜けれるの知らなかった)
ロボットの飛び道具が強すぎて、キャラを理解してからは早々負けることはなくなったカードです。先日メイトでランカーのクルールと何回か対戦したのもあり(ボコられたが)落ち着いて臨めました。
1セット目は1スト丸々残しぐらい、2セット目は1スト70ぐらいまで追い詰められてなんとか辛勝しました。
鴨鍋さんは自分の試合の合間に僕の応援しに来てくれる超いい人。好き。またやりましょう
勝者側三回戦 対にゃがさんリドリー
今回北海道からはるばる旅行に来てくださっためちゃ強ポケトレ使い。聞けば、ガタスマのために旅行日程延長したとかしてないとか。前日前々日は自分の家に泊めていろんなキャラで対戦していただきました。
ポケトレの他には、前作メインの医者シーク、原作愛のシモンなど、確認できただけで計6体のキャラを使い分けている超器用スマブラー。予選の配信台では相手キャラによってキャラを使い分けて配信を盛り上げてくれました。
そんなにゃがさんが僕との対戦に選んだのはリドリー。なぜか知らんがメインのポケトレや、前作の経験値がありロボにまあまあいける医者シークよりも、見た感じきつそうなリドリーを使われるのが一番勝率が悪かったです。にゃがさん曰く下強やコマの地対地に明確な答えがあるのがいいとか。
ff内の上位ロボ使いに泣きついてリドリー対策を教えてもらい臨みました。しかし空nで飛びを落とされ下強で置きコマを弾かれ、前日から培った癖読みをいかんなく発揮されました。なんとか食い下がり2セット目はあと一回何か通せば撃墜、というところまで追い詰めたが、2.3歩ほど及ばす2セット連取されてしまいました。
この人の確認精度や人読みの精密さが異常なだけでロボットはリドリーに強く出れると思っているので、次回大会で遭遇した時に出されても大丈夫なように対リドリーを今以上に自信つけて臨みたいです。
ここからは敗者側です
敗者側三回戦 対おひつさんウルフ
前作の大会NSBでもよく当たる相手でした。マッチングが決定した時心なしかすごく嫌そうな顔をされたが俺もあなたと当たるのは嫌だ。ほんとに
勝者側の二戦は、相手キャラ的にあまり深くステージを考えていなかったが、ウルフと後述のネスは対戦経験が豊富なのでじっくりステージを考えました。
1セット目終点
ロボがやりたい空n空上の対空を台で誤魔化されるのが嫌で戦場を筆頭に台がいっぱいあるステージを拒否しました。結果残されたステージに終点が入ってたので迷わず終点選択。ブラスターがコマで阻害されるので遠慮なく終点で待てるのがやりやすいですね。
飛びを見せて相手の浅めの空前、空nを誘ってこちらの対空技を通す、という理想的な対ウルフが出来ました。何より不安だったのは崖際での下スマガチャでしたが、後述の2セット目も含めて一度も引っかからずに済みました。逆にこちらは外に出したあとの空下メテオがよく噛み合い、2スト残しで危なげなく勝ち
2セット目戦場
1セット目のステージ選択で真っ先に拒否した戦場を選ばれました
着地や崖上がりなどある程度は台で誤魔化されたけども、早い段階から上スマや先出しジャンプ空上を見せてプレッシャーかけて、1スト目と大体同じ流れで勝ち
新潟県内の対戦会の小規模なトナメとはいえ僕が早々に敗退したトナメで優勝したこともある人にしっかり勝ち切れたのは自信になりました。すごく調子よく動けるしこのままGFまで行けそうだなーとか思ってました
敗者側4回戦 対でっぷさんネス
結論から言うとここで負けます。それも、1セット取った後に二本連取されて負けます
予選本戦で対戦した誰よりも自信がある相手でした。というのも、前日にゃがさんを交えて開いた宅オフで対戦した時は、2時間ほどローテーションで連戦して、記憶にある限りは1セットも落としてませんでした。はっきり言って、ここは勝てるやろ、とタカをくくってました
1セット目村街
確か戦場と村街のめんどくさい二択を迫られて、一生対空空上されそうな戦場を避けて村街を選択。このセットは覚えてないけどいつも通り危なげなくとった気がする
2セット目すま村
ここで、でっぷさんが明らかに動きが変わりました。もう1セットちゃっちゃととるかーと気楽に構えて、いつも通り暴れに対応した技選択をしていましたが、とにかく掴まれて外に出されまくる。飛ぶことも地対地もままならず焦っているうちに2スト残しで押し切られてしまいます
3セット目村街
当然のごとく終点を拒否されて、縋るように1セット目に勝った村街を選択。
自分に対応してきたでっぷネスに対して、自分のロボは焦ったまま頭を回さずにいつもの対ネスの動きを繰り返してしまいました。最後の1ストックになった時に、心の弱い横回避の先に頭上からpkfを食らって60ぐらいまで稼がれた時に心が折れて、そのまま最後は後ろ投げで負け
自分は結構メンタル強い、勝負強いプレイヤーだと思ってましたが、慢心によってこんな簡単に崩れてしまうものなのか、と実感しました。この日のでっぷさんは本当に強くて、僕を轢き殺した後も新潟の強豪プレイヤーをどんどん下していき、5位タイまで勝ち上がっています。
今回見つかった課題
・2先や3先で、直前にセット取られた時のラストセットの心の持ち方
・こいつには勝てる、と思い込むのをやめる。相手はみんな格上
・セット間にメモを見返す癖をつける。気持ちのリセットにもなるし頭の整理もできる
for終期で努力が実を結んで少し勝てるようになって、割と調子乗ってた自覚はあります。謙虚な気持ちを忘れずにスマブラに臨むことにします
現在対ヨッシー、対ゼロサム、対ピット、対リュウケンに非常に苦手意識持っています。このあたりのキャラ使える方、是非対戦しましょう。こちらスマメイトのレート1600は安定するロボットなので、ロボのキャラ対積むには十分な実力かと思われます。特にリュウケンとヨッシーは、座学よりも実戦経験を多く積みたいと思っているのでよろしくお願いします。
次は8/10のtsc10。東北はやたら強いゼロサムプレイヤーがわんさかいるので、なんとか対ゼロサムの考えもまとめておきたいところです
